2013.04.25更新

当院には、動物用の内視鏡の設備があります。
人間の場合、胃カメラでもよくつかわれる医療機器ですが、動物病院でも大活躍の医療器具です。

この内視鏡は、犬や猫に、たびたび起こる異物の誤飲(ぬいぐるみ、ボール、骨、石、ひも、靴下、タオル、プラスチック、植物の種、他いろいろ)の治療の際に、消化管内の確認と異物摘出に使用いたします。
内視鏡の先に、鉗子を取り付けてその異物を摘出することができます。

また、その他に胃や食道、腸の組織を採取して、病理組織検査を行ったり、粘膜表面を直接肉眼で確認して下痢や嘔吐などの消化器疾患の診断をするときにも使います。
内視鏡を使うことで、レントゲンでは映らない胃の中の毛玉や異物を見つけることが出来たり、炎症の場所を正確に診断することができます。

開腹手術をせずにすみますので、ペットの体への負担を最小限に抑えることができるのは最大のメリットです。
その他の検査も行えるよう、当院では内視鏡の他にも医療設備を整えております。

投稿者: ふくだ動物病院

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